コラム pickup 41通目:報告までのサイクルは、スタッフに任せるな! 「それでは、明日報告してください」 毎週の定例ミーティングで、スタッフに指示を出すO社長。 その指示に、 一瞬…戸惑いの表情を見せた…、 スタッフのAさんがいました。 おそらく、 Aさん的には、 「来週の定例ミーティングまでにやればいいか…」 どこかで、そんな読みがあったのでしょう。 明日まで…という予想外の... 2022年6月22日 村田 栄樹
コラム pickup 40通目:元が取れる人、元が取れない人。 ”投資とリターン” この言葉は、 資産運用の世界だけのものではありません。 ビジネスにおいては、 ありとあらゆるものを、”投資とリターンで考える” 経営者は、 この感覚を持っていないと、 適切な投資が出来ません。 もっと分かりやすくいえば、 ”この投資は、いくらの価値があるのか?” この金額計算が出来ないと、 投... 2022年6月15日 村田 栄樹
コラム pickup 39通目:”道の先を知っている”、いまの延長線に理想はあるのか? ”小さなことからコツコツと” 物事を成功させるための常套手段ですが、 変化の激しい時代では、 その前に、必ず付けなければならない言葉があります。 それが、 ”理想から逆算して” 理想から逆算して、小さなことからコツコツと。 ただ単純に積み上げていても、 理想には届かない。 もっといえば、 ”理想に乗り遅れる” ど... 2022年6月8日 村田 栄樹
コラム pickup 38通目:恐怖を乗り越え、目立つことを選択すれば、売上がアップする。 「ちょっとやり過ぎですかね…」 練りに練った広告の案を私に見せるも、 どこか不安そうなT社長。 何で不安なのか…? その原因は分かっていましたが、 あえてT社長に聞いてみると、 予想通りの答えが返ってきました。 「いや…、やっぱり批判されたり、 叩かれたりするのはイヤじゃないですか…」 広告というものは、 人の... 2022年6月1日 村田 栄樹
コラム pickup 37通目:経営者なら、儲けにこだわれ! 黒字が当たり前の会社をつくると心に決めろ! 「コロナだから仕方ないよね…」 もしかしたら、 この2年半で、最も多く聞いたフレーズかもしれません。 確かに…、 大変な2年半でした。 終わりが近づいてきたとはいえ、 未だに難しい状況は続いています。 「みんなで頑張っていこう!」 そんな精神論だけでは乗り切れない、 大きな外部環境の変化であったことは 間違い... 2022年5月25日 村田 栄樹
コラム pickup 36通目:アイデアの正しい考え方。これを間違えると、会社は潰れる。 「これ、絶対いけると思うんですよ!」 興奮気味に話すF社長。 どうやら、 経営課題のひとつであった、新規事業を見つけたようです。 シンボリック経営®では、 ”企業の5年後を支えるのは新規事業、 企業の10年後を支えるのはシンボリック!” これを基本方針としています。 どんな商品・サービスであっても、 導入期・成... 2022年5月18日 村田 栄樹
コラム pickup 35通目:努力の方向性を間違えるな! ノウハウコレクターになってはいけない。 「結局、これに戻ってくるよね」 経営者仲間との雑談で、そんな話になりました。 いったい、何に戻ってくるのか…? それは、”本” 自身にとっての、”バイブル”といえる本です。 経営者にとって、 本を読むことは、とても大切なことです。 本を読むことで、 知識・情報が得られるのはもちろんのこと、 考え方を学ぶ、 情緒... 2022年5月11日 村田 栄樹
コラム pickup 34通目:自分の会社は、自分自身が投資したくなる会社になっているか? 「村田先生、新しい会社四季報、見ましたか?」 投資に熱心なT社長が、話しかけてきました。 会社四季報とは、言うまでもなく 投資家の必須アイテムのひとつ。 株式を自由に売買できる すべての上場企業の特色や注目材料、 業績、財務内容、株価の動きなどが コンパクトにまとめられた季刊雑誌のことです。 ”老後資金2千万円不... 2022年5月4日 村田 栄樹
コラム pickup 33通目:経営者が学びを止めれば、企業の成長も止まる。 ”不思議とそうなる…” 世の中には、なぜかそうなってしまう 法則” というのがあります。 たとえば、 ”働きアリの法則” これは、働きアリの行動から導き出された法則で、 ”2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける…” 集団で行動を起こすときの現象であり、 ”2-6-2の法則”とも呼ばれています。 これ以外... 2022年4月27日 村田 栄樹