コラム pickup 34通目:自分の会社は、自分自身が投資したくなる会社になっているか? 「村田先生、新しい会社四季報、見ましたか?」 投資に熱心なT社長が、話しかけてきました。 会社四季報とは、言うまでもなく 投資家の必須アイテムのひとつ。 株式を自由に売買できる すべての上場企業の特色や注目材料、 業績、財務内容、株価の動きなどが コンパクトにまとめられた季刊雑誌のことです。 ”老後資金2千万円不... 2022年5月4日 村田 栄樹
トピックス シンボリックの研究①:ピーポくん 出典: 警視庁 警視庁のマスコットである「ピーポくん」 都民と警視庁の絆を強めるため ”親しまれ、信頼される警視庁”をテーマに 誕生したピーポくん。 人々の、”ピープル” 警察の、”ポリス” この頭文字をとり、 ピーポくんと名付けられたシンボリックキャラクターは、 昭和62年(1987年)4月17日に誕生。 今年で3... 2022年5月1日 村田 栄樹
コラム pickup 33通目:経営者が学びを止めれば、企業の成長も止まる。 ”不思議とそうなる…” 世の中には、なぜかそうなってしまう 法則” というのがあります。 たとえば、 ”働きアリの法則” これは、働きアリの行動から導き出された法則で、 ”2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける…” 集団で行動を起こすときの現象であり、 ”2-6-2の法則”とも呼ばれています。 これ以外... 2022年4月27日 村田 栄樹
コラム pickup 32通目:社長の苦労は、社長になった者しか分からない。 ひとつ上の経営にするために必要なこと。 「もう…辞めましたよ…」 電話越しでも、その落胆ぶりが容易に想像できる…、 友人であるI社長。 どうやら、 4月に入社した社員が、 わずか一週間で退職したようなのです。 社長というのは、 ”繊細” 少なくても、私が接してきた社長たちは、 良くも悪くも繊細でした。 周りからは豪快に見えていたとしても、 そこはやは... 2022年4月20日 村田 栄樹
コラム pickup 31通目:経営は実践! 評論家になってしまうと、経営は後退する。 「たまには違う道を歩いてみるもんだ!」 最寄駅からクライアントへ向かう道。 ちょっと早く着いたので、 いつもとは違う道で行ってみようと 冒険してみたところ…、 そこには…、 桜並木が!!! すみません…、 ちょっと盛りました…(汗) 桜並木…というほどではなかったのですが、 それでも桜を充分に堪能できる、”小”並木... 2022年4月13日 村田 栄樹
コラム pickup 30通目:本気の大義名分を持った企業は、長く愛される企業に変化する。 「あぁ…、やっちゃったね…」 経営者仲間とのランチミーティングで、 思わず、こんな言葉が出てしまいました。 F社長の友人の会社の話ですが、 どうやら、 いま流行りの、”SDGs(持続可能な開発目標)”を使って、 ビジネス展開しているらしいのです。 「えっ、いいじゃないですか! 何が問題あるの?」 そう思った方もい... 2022年4月6日 村田 栄樹
トピックス 長く愛される企業をつくるために…。 「老舗と家訓」 私が生まれる前に出版された本ですが、 長く愛される、長く続く企業には、 ”家訓” がある。 大切なことを文字言語化する重要性が分かります。 シンボリック経営®の目的は、 ”長く愛される100年企業をつくること” 研究に終わりはない。 研究は続いていきます。 ✅メルマガで、企業ステージを上げる情報... 2022年4月1日 村田 栄樹
コラム pickup 29通目:管理は愚策? 組織を動かすために、管理の前にやるべきこと。 「村田先生、コロナ禍で、 リモートワークが当たり前になったのはいいんですが、 社員たちの仕事ぶりに…、不安というか…なんというか…、 社員の管理をどうすればいいのか…、ちょっと悩んでいます」 そう話すE社長。 コロナ前、コロナ後で、 社員たちの顔を見る機会が圧倒的に減ったことで、 漠然とした不安を抱えているようです... 2022年3月30日 村田 栄樹
コラム pickup 28通目:勝てない戦をしていないか? 競合の定義を間違えると、ただ疲弊して終わる。 「ここ最近、頭打ちですね…」 学習塾を経営するT社長は暗い顔です。 T社長は、フランチャイズで学習塾を経営していましたが、 本部との方針が合わず、店舗を売却。 新たに自分自身のブランドを立ち上げました。 といっても、まだ一店舗。 さすがに同じ地域での展開は難しいので、 新たな地でチャレンジしていました。 どん... 2022年3月23日 村田 栄樹