NEW! コラム pickup 168通目:二つの頭ではなく、一つの志で動く。 2025年10月10日 突然ですが、クイズです。 ♪ジャジャン! 「Spotify、Netflix、Oracle、これらの企業の共通点は…?」 カッチ、カッチ、カッチ…、 タイムアップ! さて、 あなたの答えは…? ざっくりした問いなので、 答えはいくつもあると思うのですが、 私が着目した答えは…、 ”共同CEOを取り入れた... 村田 栄樹
コラム pickup 167通目:ご縁が続く解約、切れる解約。 2025年10月2日 「う~ん…、どこを探してもないな…」 先日、あるサービスを解約しようと思い、 自身のアカウント内や、ヘルプ、FAQを確認するも、 解約方法が一向に見つからない。 「もう電話で確認するしかないか…?」 そう思い電話番号を探すと、 ”050…” この瞬間、 問い合わせる気が失せてしまうのは、 私だけでしょうか…?... 村田 栄樹
コラム pickup 166通目:創業者精神は、行動に宿る。 2025年9月25日 コンビニの絶対的王者であったセブン-イレブン。 いまも王者であることに変わりはないのでしょうが、 その牙城が崩れる日が…、もしかしたら来るのかもしれません。 ここ最近のセブン-イレブンを取り巻く環境は、 大きく変化してきています。 記憶の新しいところでは、 カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール... 村田 栄樹
コラム pickup 165通目:協業時代の勝ち残り方 ― あなたの会社に眠る“潜在資産” 2025年9月18日 航空各社は、 国内線事業の採算確保に向け、協業を進めているとのこと。 たとえば、 全日本空輸(ANA)と、日本航空(JAL)では、 全国8割の空港で、 手荷物検査と搭乗ゲートの入場口システムを共通化したようです。 また、 国内10空港では、 航空機の離着陸を支援する地上業務(グランドハンドリング)の 資格を... 村田 栄樹
コラム pickup 164通目:薬か毒か?「定年まで働きたい」の本当の意味。 2025年9月11日 産能大総合研究所が行った 「新入社員の会社生活調査」で、 働くうえで重要なことを聞いたところ、 最も多かった回答は…、 ”長期間、安心して働けること”(56.9%) だったとのこと。 2020年比で、15.9ポイントの上昇。 コロナ禍を経て、安定志向になってきているのでしょうか…? また、 リクルート... 村田 栄樹
コラム pickup 163通目:組む基準が未来を決める。 2025年9月4日 メガネチェーン店「Zoff」を運営するインターメスティックが、 メガネスーパーを運営するビジョナリーホールディングスを 子会社化することが発表されました。 これにより、 店舗数は、ほぼ倍増の617店舗。 売上高は780億円規模となり、業界2位に躍り出ることとなりました。 この規模感は、 買収において、重要な... 村田 栄樹
コラム pickup 162通目:リブランディングの落とし穴。 2025年8月28日 日本電信電話は、 2025年7月1日付で、NTTに社名変更。 企業ロゴを刷新しました。 NTTグループとしての グローバルでの発信力や存在感の強化を狙った リブランディング。 名は体を表す…というように、 グループ会社1,000社を超える巨大グループとなったいま、 日本電信電話…という感じでは もはやないですよね... 村田 栄樹
コラム pickup 161通目:やる気が空回り?恐怖の月曜日。 2025年8月21日 帝国データバンクの調査によると、 SDGs(持続可能な開発目標)に、 積極的に取り組む姿勢を示す企業の割合が、 ”53.3%” 2020年の調査開始時から、 初めて減少に転じた(前年比1.2ポイント減)とのこと。 SDGsに取り組む企業が 減少に転じた理由をひと言で言えば…、 「それどころではない!」... 村田 栄樹
コラム pickup 160通目:肩書に宿る洗脳効果。 2025年8月14日 「段ボール屋と言わない」 段ボール業界を牽引する存在として 業界改革を進めてきたレンゴー株式会社CEO・大坪清氏の言葉です。 荷物の配達には欠かせない段ボール。 ECショップの広がりとともに、その存在感も増しているわけですが、 それをつくっている人たちはというと…、 自らを段ボール屋と呼んで、自分自身で卑下... 村田 栄樹