今週の提言(コラム)
Symbo からの手紙 ~シンボリック経営の視点~

 

【シンボリック経営®】

いまでは名前がついた私の考え方ですが、
シンボリック経営の考えがまとまるまでに…、

かれこれ、
10年近くかかってしまいました。

いや…、

漠然と考えていた時から数えると、
20年近くかかっているかもしれませんね。

 

ご紹介が遅くなりました。

みなさま、
はじめまして。

”象徴で経営を変える”シンボリック経営コンサルタントの
村田栄樹(むらたえいじ)です。

 

今日は
記念すべき第1回のコラムということで、
シンボリック経営の誕生について
少し話してみたいと思います。

 

私が、

”象徴で経営を変える”

そんなことを漠然と考え始めたのは、
20代半ば。

 

もちろん、
そのときは、

”象徴で経営を変える”

こんな明確な言葉ではありませんでした。

「何かで…経営を変えたい…良くしたい…」

ホント…、
漠然としていたんです。

 

その当時の私は、
専門学校で講師をしながら
税理士になるための勉強をしていました。

 

税理士になったら…、

「中小企業のお役に立てる存在になろう!」

そんな想いから、
企業経営の勉強もしていたのですが、

あるとき…、

大きなショックを受ける出来事が起きたのです。

 

それが…、

”城南電機、倒産!”

宮路年雄という
カリスマ社長が亡くなって
わずか1ヶ月後の出来事…。

この出来事が、
そもそもの考えるきっかけでした。

 

宮路社長は、
いつもニコニコ現金払いの社長さん。

数千万円が入ったアタッシュケースを
常に持ち歩く…、

そんな社長は滅多にいませんからね。

当然ながら、
メディアが放っておきません。

 

数多くのテレビ番組に出演。

たちまち人気者になり、
引っ張りだこになりました。

 

まさに、”会社の顔”

 

社長自らが広告塔になったわけです。
覚えている方も
たくさんいらっしゃると思います。

 

宮路社長のメディア露出に比例するように
会社の業績も良くなっていったわけですが、
社長が亡くなって、
わずか1ヶ月での倒産…。

あまりにあっけない幕切れに、

”人に依存する怖さ”

これを感じたのです。

 

その後、
税理士となり、
数多くの中小企業と関わっていく中で、

この怖さは
どんどん増していきました。

 

”創業社長の圧倒的な存在感”

 

やはり、
何もないところから
つくりあげてきたパワーは桁違い!

二代目、三代目には
どうしても超えられない壁のようなものが…、

これは、
能力云々の問題ではなく、
現実としてあるのです。

 

「これは…、何とかしなければならないな…」

 

打ち上げ花火のような
パッと儲けて、パッと散る、

一発屋で終わってよければ
何も問題ないのですが、

私たちが目指しているのは、

”長く続く成功”

そのためには、
カリスマ社長に依存し過ぎてはいけない。

社長の考え方を浸透させることと、
社長個人に依存することとは
まったく違うわけです。

 

仮に社長が去ったとしても、
社長の考え方が企業内に生き続ける。

社員たちが
誇りを持ち、働きがいを感じながら
仕事ができる。

社外からの見え方も、
社長個人に頼みたいというよりは、
あなたの会社に頼みたい。

 

これらを
カリスマ社長に代わる何かで可視化する…、

「何か…ないものか…」

悶々と苦しみながら
ひたすら考えていたとき、

ふと…、

 

「そうだ! キャラクターやシンボルだ!」

 

ある意味、
永遠の命であるキャラクターやシンボルに
語らせればいい!

 

ひらめきと共に、
イメージが頭の中に降りてきたのです。

たとえば、

「Apple」

スティーブ・ジョブスという
巨大なカリスマを失っても、
企業としての成長は止まっていない。

止まるどころか、
ますます発展していますよね。

 

その秘密のひとつは、
あの、Appleマークにあると
私は考えています。

 

あのマークは、
Appleで働く人たちの誇りになっている。
スティーブ・ジョブスの考えや想いが、
あのマークには宿っていると思うのです。

 

そして、
その企業を現すシンボルが、

他社との圧倒的な差別化による収益向上、

同じ志を持った優秀な人材の確保、

人に依存しない事業承継、

これらを実現する元になっている。

 

あれを見ると思い出す。

あれがあるところで働きたい。

あれが私の誇り。

あれがあると安心できる。

あれが欲しい。

 

あなたの会社といえば、“あれ”

あなたの会社をイメージさせる、“あれ”

 

“あれ”が出来た会社は、間違いなく強い。
その“あれ”が、愛されるものであればあるほど強い。

ひらめきから、確信へ。

研究を続けていくうちに、
私の想いは固まりました。

 

企業の5年後を支えるのは新規事業、
10年後を支えるのはシンボリック!

 

これが、
長く愛される企業になるための
考え方であるということ。

この言葉の通り、
シンボリックを確立することは
そう簡単ではありません。
険しい道が待っているでしょう。

しかし、

シンボリックを確立した企業は
間違いなく大成功している。
これもまた、事実です。

このコラムでは、
【シンボリック経営®】のポイントをお伝えしていきます。

2回目以降のコラムも
ぜひ、ご覧ください!

 

そして…、

 

最後に質問をひとつ、

「あなたの会社に、シンボリックはありますか?」

 

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