
「縁起物ですしね。元気になっていただける景気づけですね」
今年もマグロの初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロが、
5億1,030万円の史上最高値で落札!
冒頭の言葉は、6年ぶりに落札した
すしざんまいを運営する喜代村の社長、
マグロ大王こと、木村清氏の言葉です。
縁起物とは言い得て妙、
二番マグロの値段は…、
”275万円”
ほとんど味も変わらないであろうマグロが、
二番というだけで、この価格差…。
一番には、それだけの価値があるのでしょう。
つまり、
”一番は偉い!”
よくあるクイズでも、
日本一高い山は富士山、では二番目は…?
日本一広い湖は琵琶湖、では二番目は…?
これ、意外と答えられない人は多いですよね。
ちなみに、
二番目に高い山は、北岳。
二番目に広い湖は、霞ケ浦。
それだけ、一番は記憶に残る。
すしざんまいの5億円は、広告宣伝の意味合いが強いことは、
昔からよく言われていることですよね。
それにしても…、
今回の落札が6年ぶりというのは意外でした。
なんとなく、
”初競りといえば、すしざんまい”
そんなイメージがあったからです。
私の頭の中における、広告宣伝効果はバッチリです!
みなさんはいかがでしょうか…?
今回の
すしざんまい初競りの予算は4億円だったとのこと。
それを1億円超も超過…。
木村社長は言います。
「(高いけど)すしざんまいも、働いて働いて働いて、元気よく行きます!」
これが許されるのは、
すしざんまいを運営する喜代村が、未上場であること。
そして、
社員の待遇が悪くないこと。
社員の待遇が悪かったら…、きっと猛反発ですよね。
「そんなお金があるなら、社員に還元しろ!」
初競りでの落札は、
働く社員たちにとっても、ひとつの誇りになっているのだと思います。
ただ…、
シンボリック経営®的視点で見た場合、
ここからが大切なことですが、
木村清社長の存在感の大きさです。
初競りでのマスコミ露出はもちろんですが、
街で見かける、すしざんまいの看板掲載。
まさに、すしざんまいの顔となっています。
現に、
昨年まで5年連続で落札していたONODERA、
みなさんは、社長の顔が頭に浮かぶでしょうか…?
木村清社長は現在73歳。
まだまだお元気ですが、
どこかのタイミングで後継者にバトンタッチする日が来ることは
誰であっても避けられません。
そのとき…、
バトンタッチがうまくいくのか否か…?
いまのところは、
すしざんまいの象徴として語られるのは、
初競りであり、木村清社長であることは間違いないでしょう。
これを、
”考え方”に移行していかなければなりません。
そうでなければ、
木村清社長が去った後の初競りは、
落札すること自体が目的になってしまうかもしれません。
いわゆる、
”手段の目的化”
です。
なぜ落札するのか?
落札予算はいくらまでにするか?
予算超過のときの判断はどうするか?
落札するための前提条件は何か?
これらの考え方が受け継がれていなければ、
初競りも単なる作業。
社員を鼓舞するものにはならないでしょう。
ということで、
2026年、
あなた自身から移行すべき考え方には
どんなことがありますか…?
誰でもバトンタッチする日がいつかは来るのです。
何事も、”着手は早い方がいい”
鉄則です。
そういえば…、
初競りのマグロが高いと、
その年の株価は堅調というアノマリー(経験則)があるそうですね。
信じる者は救われます。
飛躍の一年にしていきましょう!!!
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