78通目:あなたは、道筋を示せるか?

 
「最後に頼れるのはキャッシュだけ」
ビジネスは、時として非情。

言うまでもなく、
会社が倒産するのは、”お金がなくなったとき”

  
思い返せば、
この3年間は、資金繰りの3年間でもありました。

 
”コロナにより、売上ゼロ・・・”

そんな企業も珍しくなく、
補助金やゼロ金利融資など、
政府による支援に助けられた企業は数多いでしょう。

 
そんな経済危機からの脱出が、
ほんの少し・・・見えつつあるいま、
新たな経営戦略を練っている企業も多いと思います。

 
そのときに大切なこと。

 
それは、

野望を掲げると同時に
リスク回避策も講じること。

 
たとえば、

コロナによる経済リスクが減ってきたいま、

今度は、

シリコンバレーバンクの破綻に始まった
アメリカの金融危機がくすぶっています。

 
金融危機といえば・・・、

 
まだまだ記憶に新しい
2008年9月15日に起きたリーマン・ショックがあります。

とはいえ・・・、

もう15年経つんですね・・・。

本当に時が経つのは早い・・・。

 
あのときも、
景気が一気に冷え込みましたよね。

つまり、

アフターコロナが見えてきたからといって、
浮かれ気分で野望だけ語っていては
危険ということです。

 
私のクライアントのみなさまには、

”衝撃に備えよ!”

厚めのキャッシュを確保するようにお伝えしています。

 
ということで、

経営戦略については、

野望を掲げると同時に
リスク回避策も講じること。

 
言い方を変えれば、

”ポジティブプランニングと、ネガティブシミュレーション”

ポジティブに野望を考え、
そのリスクをネガティブシミュレーションで考える。
 
 
そのうえで、

ダウンサイドリスク(失敗したときに被る損失)が小さいと判断できれば、
スピード感をもって実行する。

 
そして、

その戦略を、
社員にも分かるように伝えること。
経営者にしか分からない戦略ではもったいない!

 
変化の激しい時代では、
これから2~3年の中期経営計画に落とし込み、
具体的な行動で示せると良いかもしれません。

 
さて、

あなたの会社のアフターコロナ戦略には
どんなものがありますか?

 
その戦略には、

”野望とリスク回避”

この2つはあるでしょうか。

 
あなたの考えを整理して、
文字言語化してみましょう。

 
コロナを乗り切った安心感とともに、
漠然とした不安が漂っているいま、
道筋を示せる経営者を、社員は望んでいます。 

 
 
 

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中小企業の経営コンサルティング・経営戦略のシンボリック経営研究所
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