
「効率化したら、私たちの仕事がなくなります…」
どの企業にとっても、
生産性を上げることが生き残るための条件のひとつですが、
同時に…、反発も起こりますよね。
ある意味、至極当然の反応ともいえるわけですが、
この裏にあるものを、しっかりと考える必要があります。
その裏にあるものとは…、
「私は大切にされていない…」
この思いです。
効率化で、その仕事自体がなくなったとしても、
配置転換などで、新たな仕事が与えられる。
そう信じられる環境を提供できていないのです。
もちろん、
人員整理を伴う効率化もあるでしょう。
企業のコストに占める割合で一番高いものが給料ですから、
企業自体が生き残るためにはやむを得ない場合もあります。
残念ながら、きれいごとだけでは経営はできません。
しかし、
そんな場合にも、
”転職をサポートする環境があるか否か?”
これは、
去っていく社員に対してはもちろんですが、
残る社員に対してのメッセージでもあるのです。
仮に、あっさりと解雇をすれば、
残った社員たちは、こう思うはずです。
「明日は我が身…、どんなに頑張っても報われるか分からない。
早めに転職を考えよう…」
それに対して、転職のサポートがあれば、
「この会社は、最後まで守ってくれる、責任を持ってくれる会社だ」
残った社員たちも安心して仕事に集中できるはずです。
いまはAI関連のニュースがない日はありません。
効率化・生産性向上は、今後も企業テーマのひとつになるでしょう。
そのときに、
私たちが考えるべき大切なことは、
”効率化で余剰となった人員のその後の人生”
人生…、なんていうと、
とても重く感じるかもしれませんが、仕事も人生の一部。
仕事が充実すれば、人生も充実する確率が高いわけですから、
私たち経営者の責任は重大なのです。
シンボリック経営®では、
シンボリック経営の柱である8Sのひとつとして
”Solidarity(連携・連帯)”
を大切にしています。
「この会社で働いてよかった! 仲間に加われて良かった!」
そう思ってもらえることが、
経営者にとっても、社員にとっても
とても幸せなことのはずです。
そのためには、もうひとつ注意すべき点があります。
それが、
”働きがい”
です。
効率化は、
時として、仕事が単調になります。
そうなると、
「機械的に作業をこなすだけ、楽しくない…」
働きがいがなくなる可能性があるわけです。
それと同時に、
”楽になった分だけ、楽をしてしまう”
社風が変わってしまう危険性もあるのです。
もちろん、
楽になることは悪いことではないのですが、
それだけだと、堕落するのが人間というものです。
そこで、それらを防ぐために、
・効率化のアイデアを募集し、報酬で報いる。
・切磋琢磨の社風をつくれる人には、地位を与える。
・効率化による還元を明確にする。
これらが重要になってくると考えています。
ということで、
あなたの職場には、
効率化・生産性向上に対する抵抗勢力はありませんか…?
その裏にあるものは、
「私は大切にされてない」
この思いです。
効率化・生産性向上には、
あなたが発するメッセージが重要です。
あなたのメッセージには、
社員を大切にする想いが込められているでしょうか…?
社員たちは、あなたが思っている以上に、敏感に感じ取るのです。
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