今週の提言(コラム)
Symbo からの手紙 ~シンボリック経営の視点~

 
「村田先生は、年末年始はどうされるんですか?」
この時季の、定番の会話ですよね。

  
年末年始の過ごし方…、

これに正解・不正解はありませんが、
私が心掛けているのは、

”完全に電源を切らない”

ということ。

 
パソコンであれば、
シャットダウンではなく、”スリープ”
これをキープすることです。

 
もちろん、人によりますが、
私の場合は、
シャットダウンにしてしまうと、
再起動まで時間が掛かるタイプなんです…。

 
それを分かっているからこそ、
スリープ状態をキープして、
パッと再起動できるようにしています。

 
これは、
年末年始や夏季休暇などの
長期間の休みだけでなく、
通常の週末も同じです。

 
では、
スリープ状態にする…とは、
どういう状態なのか?

 
私がやっていることのひとつは、

”勉強する”

ということです。

 
ここでちょっと考えてみてください。

”仕事が楽しくなるのは、どんなときか?”

 
これにも、正解・不正解はありませんが、
ひとつ言えることは、

”周りの人よりも、仕事が出来たとき”

社会人になっても、学生時代と変わらず、
良い成績をとれば、やっぱり嬉しい。
仕事が楽しくなり、もっと頑張ろうと思える。
私はそう考えています。
 
  
そのためには、勉強すること。
勉強といっても、”仕事に関する勉強”をするのです。

 
経理の人であれば、
いま話題の、電子帳簿保存法を勉強してみる。

音楽関係の人なら、
著作権について勉強してみる。

工事関係の人なら、
新しい技法について勉強してみる。

 
休みの日の、たった1時間でもいいから
自身の仕事に関する勉強をするのです。
 
 
その小さな積み重ねが、
確実に仕事の質に影響し、
周りの人よりも、仕事が出来るようになります。

仕事が出来る、仕事が楽しくなれば、
再起動が早くなるのは、至極当然の流れですよね。

 
そして、
ここからが、
経営者にとって大切なことですが、
これを、”従業員全員がやる社風をつくる”

 
つまり、

和気あいあいではなく、”切磋琢磨”
この環境をつくるということです。

言い方を変えれば、
仕事が出来ない人に合わせるのではなく、
仕事が出来る人に合わせる。

  
世の中には、
仕事が出来ない人に合わせている企業もありますが、
これだと、優秀な人ほど去っていきます。

言うまでもなく、

”ビジネスは、市場における他社(者)との競争”

組織力を上げていかなければ、
生き残っていけないのです。
  
ここで勘違いしてほしくないのは、
あくまで、”切磋琢磨”ということ。
自分さえ良ければ…という競争ではないということです。

 
この社風をつくるのも、シンボルの役割です。
シンボルを考えることは、経営自体を考えること。

どんな人に集まってもらいたいのか?
言うなれば、
戦国時代の旗印のようなものです。

「同志よ、集まれ!」

シンボルにどんな想いを込めるかで、
集まる人は変わってくるのです。

 
ということで、

ライバルよりも前に出るには、
たった半歩でいい。
この半歩が、企業を善循環に乗せるのです。

 
なぜなら、

”休みの日に、1時間勉強する”

こんな半歩にも満たないことでさえ、
やっている企業は少ないからです。

 
”ビジネスは、市場における他社(者)との競争”
このことを忘れてはいけません。
和気あいあいでは勝てるほど、甘い世界ではないのです。

あなたは、どんな年末年始を過ごしますか?

 

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