今週の提言(コラム)
Symbo からの手紙 ~シンボリック経営の視点~

 

「とにかくやってみようよ!」
F社長が、経理のYさんに活を入れます。

 
いま、経理・総務の世界では、
インボイス制度や、電子帳簿保存法の改正により、
大きな変革のときを迎えています。

 
多くの社員が求めているのは、

”安心・安定・保障”

いままでのやり方や、考え方が通じなくなる変革は、
迷惑でしかないわけです。

 
あれやこれや…、

手を替え品を替え…、

できない理由を見つけてくる社員に
根気強く話すF社長。

 
というのは、

前回のコンサル時に、
私が、こんなアドバイスをしていたからです。

 
「F社長、法律の改正など、
強制的に何かを変えなければならないときはチャンスですよ!」

 
いったい何のチャンスなのか…?

それが、

”人為的な危機感”

危機感をつくるチャンスなのです。

 
今回の経理・総務でいえば、
法改正により、新たな対応が必要になります。

そのときに、

”新たな作業が追加される”

この発想だけで考えてしまうと、

”単なる労働時間の増加”

忙しくなるだけです。

 
企業側から考えても、

”単なる生産性の低下”

コストが増えるだけで、
何もいいことがありません。

 
そこで、

そもそもの発想を変えるのです。
 
”法改正を利用して、効率化を図る”

ただ単に作業が増えれば、
忙しくなるだけでなく、
会社の収益も圧迫される。

収益が圧迫されれば、
安心・安定・保障が脅かされる。

そうならないようにするためにも、
作業を見直し、効率化を図る必要がある。
 
これらを
感情論だけでなく、
数字を使って、きちんと説明するのです。

 
効率化のためには、
新たなシステムを利用して、
自動化できるところは自動化する、
連動できるところは連動させる、
といったことが必要になる場合もありますが、

”人間は、変化を嫌う生き物”

新たなことを覚えることに
積極的な人ばかりではなく、
抵抗を感じる人もいます。

 
だからといって、

昔ながらの、

「いいからやれ!」

これだと、士気が下がり、
ますます生産性が下がるだけですよね。

 
ということで、

”人為的に危機感を創る”

確かに、
今回の危機感は、
会社の存続…といったものではなく、
危機感としては、小さなものかもしれません。

 
しかし、

この小さな危機感を放っておかず、
積み重ねていくことで、

”変化を恐れない社風”

これが出来上がるのです。

 
昔から、

”たるんでいる会社の業績は悪い”

そう相場が決まっています。

 
たるんだ会社に、
自然発生的に危機感が広まったときには、

”時すでに遅し”

手遅れなのです。

 
だからこそ、
たるまないように、

”人為的に危機感を創る”
 
私が言うまでもなく、
社風は、つくるものなんですよね。

その社風を可視化したものが、”シンボル”

シンボリック経営®では、
社風を感じられるシンボルづくりにこだわっています。

 
ところで…、

あなたの会社では、
法改正にどのように対応していますか?
 
法改正は、小さな危機感を創り出す絶好のチャンス。
これを利用しない手はありませんよ!

 

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